オブジェクトの配置
左側のメニュー
「基本」と「BPS」にスフィアやらコーンやらがある。
BPSって何…? 多分
バイナリ空間分割(Binary space partitioning)かな?
https://ja.wikipedia.org/wiki/バイナリ空間分割
オブジェクトの大きさが、基本の方は小さく、BPSの方は大きい。BPSはポリゴンみたいに幾つかのパーツに分かれて出来てる。そのため、Materialをつけたい時は、それ一つずつにドラッグ&ドロップしなきゃならない。が、基本は後付けでも1発で可能。
この二つをどうやって使い分けるのかはその内分かってくるんだろうなー。
Materialを作成
1.左下の「コンテンツブラウザ」>「新規追加」>マテリアル
2.作成したマテリアルをダブルクリックして、「マテリアルエディター」を開く
3.右側の「パレット」から「パラメーター」の「VectorParameter」をグラフ上にドラッグ& ドロップ
4.色を変更
5.今回は一番上の白い○から基本色にノードをつなげる
6.「マテリアルエディター」の保存をクリックで保存する
作成したマテリアルを選択した状態で、BSPのボックスをドラッグ&ドロップ
そしたら、マテリアルに設定した色のボックスが誕生!
・・・Unityに比べて面倒臭くないですかね
Textureを入れてみる
「マテリアルエディタ」のメニューの「ファイル」>「アセットを開く」
テクスチャの一つを選択し、ドラッグ&ドロップ
マスクをかけてみる
2種類のtextureをインポート。もちろん同じ柄。一つはマスクになるためのテクスチャ
何も選択されてない状態で、「マテリアルエディター」の「グラフ」の「詳細」に、「ブレンドモード」を「Masked」を指定。
そうしたら、ノードの部分に「オパシティマスク」が追加される。
マスク用のテクスチャをこれに繋げる。もう一つをベースカラーに。
Prefab(みたいのを)作成
メニューから「保存」で保存する。
以上。・・・ちょっとピンとこない
カメラ配置&プレー
Unityみたいに最初からカメラが配置されてるわけではないみたい。
「モードパネル」>「全てのクラス」>カメラ
このまま再生しても、何も表示されない。ので、もう一つ設定が必要。
「カメラ」>「詳細」>「オートプレイヤーアクティベーション」のAuto Activathが「Disable」になっているので、「Player 0」を選択
ツールバーからビルド。そしてから再生
スカイボックス(みたいのを)
最初はスカイは表示されてないが、一度プレイしてみれば、スカイが出現
「アウトライナ」>「Sky Sphere」を選択し、マウス右クリックで太陽のある位置を表示
太陽の明るさを設定
「アウトライナ」>「Sky Sphere」の「Default」にある「Sun Brightness」の値を変更
雲の流れの速さを設定
プレイを押すと雲が流れだす。が、結構遅い。
上記と一緒の「Default」>「Cloud Speed」の値を変更
雲の量を設定
Cloud Opacityの値変更
Atmospheric Fogの設定
光の反射具合をきめる設定
「Sun Multiplier」は空の青さの設定。濃い青か薄い青か の設定。
「Distance Offset」は空の暗さの設定。青空か暗い空か
夕焼けを作る
「アウトライナ」の「Light Source」をダブルクリック
回転ツールで、白い矢印を地面と平行くらいまで回転させる。
そしてビルド。すると赤い空が出来上がる。
(注)Light Sourceを移動させた後は、ビルドしないと反映されない
Skyに関しては、Unityよりは色々いじれそう。
マーケットを使う
UnityでいうAssetStore
今回は、GameTextures Material Pack をダウンロード
ランチャーを開いて、インポートしたいプロジェクトファイルを選択して、インポート
ファイルのMaterialの一つを選択して、BSPのSphereをドラッグ&ドロップ
そしたら、選んだMaterialの柄のスフィアが出来上がる。
しかし、全然球の形じゃない!
「ブラシ設定」の「Tessellation」の値を5に