2015年6月18日木曜日

 DeNAで開催された、げんなま第7回に行ってきた。


今回はキュレーションの話。

メモしておきたいことだけを抜粋
・SCRUMの話
 スクラムと聞くとラグビーを思い出すが、これはソフトウェア開発のことの単語。
『スクラム実践入門』という本が物凄く解りやすいみたい

・コミュニケーション方法
Slackを使っているみたい。だけどこれだけではダメで、フリースペースとかで口頭で。そしてその場でなおすみたい


さて、自分にとって本番の懇親会

たくさん質問してきました⭐️

・ソシャゲ業界は今どの位置? 全盛期なのか成長中なのか下り坂なのか?
2人の方に質問し、一人は全盛期を過ぎかけて、下り坂手前 と。
       もう一人はまだ成長中 だと。

・ソシャゲの走りと思われる、怪盗ロワイアルが人気だった理由は?
 そのころまだMMOとかは少ししかなく、ゲームで離れたプレイヤーとやり取りできたという、目新しさがあったこと。大げさにいうと、離れたところにいる人とジャンケンできるだけでも、売れたかもしれない。 財宝を奪い合うことにより、ネット上でのコミュニケーションが出来上がった。
 そいういう意味では、10代よりも30代に人気がでたのではないか。

・ガチャという世界観にそぐわない物を使うのはなぜか?
 本当はLOLみたいに姿が変わるものや、超レアカード一枚に1000円 とかいう儲けかたをしたい。がしかし、単価に見合わない。 一枚確定で1000円というよりも、1000円で10連ガチャで獲得のチャンスを得られる という方が売れてしまう。

・流行り廃りはあるのか?
 もちろんある。昔はカード系のソシャゲらしいソシャゲだったが、今はコンシューマーと同じくらいのRPGが楽しめる(白猫とか)。おそらく、ソシャゲでFPSが作れるのもそう遠くないと思われる。
 ソシャゲはパズル系がもう出切った。新しいオリジナルの要素を組み込んでいかないと、売れない。

・自分が興味ないゲームジャンルでもやりこむべし!!
 例えばカードバトルとか、自分は興味なくても引き寄せている要素がどこかにある。やりこむことによってそれを分析する。


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